数ある医療保険から、本当にいいものに最短距離でたどり着くことができるのならば、それほどいいことはありません。
もちろん、そうではないこともたくさんあります。
プロセスが大事なとき・・・ありますよね。
けれども医療保険や家やマンションなどの、一度それを選んで多額の損失が発生する場合は別です。保険は一度契約していいか悪いかを判断する前にある程度お金を払ってしまいますよね。家やマンションだって一緒です。家賃を払ってしまいます(そしてそれらは共通して、手元に帰ってきません)。
この会社は、この保険は信頼できるのか否か。
それらの判断材料となってくれるのがこの「ソルベンシーマージン」です。
ソルベンシーマージンとは、正式には「ソルベンシー・マージン比率」と言い、保険業法で定められた保険会社の健全性を示す値。
(これは保険会社の有価証券の含み益などを含む広義の自己資本額を、通常の予測を超える危険に0.5をかけたもので割り、100をかけることで計算されます。と言われても予想しにくいですよね。インターネットで検索すると、簡単に計算式が出ます。)
このソルベンシー・マージンは、保険会社を格付けする際に最も信頼できる第三者的なツールだといえるでしょう。
比率が高ければ高いほど安全だと解釈することが出来ます。
一般的に言われている基準では200%を下回っている保険会社は危険!(原則として金融庁から何らかの監督上の措置がとられる)
逆に自己資本が相対的に多い保険会社の中にはパーセンテージが4桁を超える会社も存在します。
大手から中小まで、様々な保険会社がありますが、時代に淘汰されて残っているのは大手が多い・・・。
しかし大手といっても安心じゃない、というのがソルベンシー・マージンでよくわかります。
本当にいいものを選びたいときは、やはりちゃんと自己資本が多い保険会社を選ばないと、お金が返ってこない! ということになると困りますよね。
客観的に計算されるソルベンシー・マージンですので、同じくらいのプラン内容・保障・保険料で複数の会社を迷われている方は、こちらを参考にしてみたらいいと思います。